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2010/01/25

ひとりワークショップ

スタッフ谷です。
遅ればせながら、本年もよろしくお願い致します。
 
今年の谷の目標は「ものを捨てる」です。 
ですので、それに関係あるようなないような
一人ワークショップを始めたいと思います。


 
頂き物の包み紙。 


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を、封筒の台紙(あらかじめ厚紙などでつくっておくと便利)にあてて切る。


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折って、糊ではり、封筒の出来上がり。 

つまりは、ショッピングバックや包み紙など、
なんとなく捨てられないお気に入りの紙は、
全て封筒にしてしまえ!ということです。

決してヒマな訳ではありませんが、
夜中に突然何かつくりたい衝動にかられた時など、
手軽に発散できてよいです。

「そんなに封筒は必要なのか、使うのか」
といった質問を時たま受けますが、
はっきり言って眺めてうっとりすることが目的です。


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深く考えずにつくり、うっとりすることがポイントです。
また、頑固に封筒以外はつくらないのもちょっとした信念です。
 今回は本当に頂き物ですが、包み紙ほしさにプレゼント包装をお願いする、
という荒技もしばしばやってのけます。


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ちなみに、この蜂の包み紙はホーケン化粧品の包み紙です。
個人的にはハンドクリーム、おすすめです。
蜂の包みに、木箱...。購入の際はプレゼント包装がよろしいかと。[谷]

2010/01/04

「イイ!」リレー(1)

久々の書き込みに加え年始の挨拶も兼ねてということでつい力瘤(「ちからこぶ」と読みます)が入り過ぎ、あまりにも大きな目標を掲げてしまった元日の夜明け前。読み返せば「それ今年の目標ちゅうか一生の目標じゃん!」という内容になってました。

というわけで本日はもっと気軽な目標というものを考えてみたいと思います。いろいろ極端でスミマセン。癖みたいです。8〜9ヶ月空けた後に中3日で登板というこの状況もそうですが。

心底「カッコイイ!」なんてものは、自分でつくるつくらない以前の問題として、そうそう出会えるもんじゃありません。その時は激しく心を動かされても後で「え?オレこれをカッコイイと思ってたの?どこが?ていうか何で?」なんてことはいくらでもあります。

もちろんそこを超えたい気持ちからあえて書いてみたわけですが、まずは世の様々なる制作物の中から、その時々に感じた「イイ!」を取り上げつつ、またさらなる別の「イイ!」を探るということをやってみたいと思います。目標は月イチ。

記念すべき(?)第一回目はチェルフィッチュ「わたしたちは無傷な別人であるのか」のフライヤー(illustration : Yuichi Yokoyama / Design : Takahiro Furuya)。演劇の表現形式自体を対象化しながら進む気鋭の劇団に相応しく、フライヤーのグラフィックも停滞を拒むかのように変わり続けています。「ものすごく新しい!」わけではないけれど、絶妙な鮮度で、それがとても「イイ!」。

お金を払って観に行くものだから、フライヤーが実験過ぎちゃ「そこはウチウチで済ませてからにしてよ」ってことになっちゃうし、もちろんトライがなくて止まって見えたらアウト。そこの案配が見事になっている気がします。劇団の成長はこういう部分にも表れるものなんじゃないでしょうか。公演への期待が一層高まります。つづく。[SATO]

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2010/01/01

2010という年

ここに書くのはなんと8~9ヶ月ぶりの佐藤です。2008年の夏頃からスタッフに書いてもらうようになったためでもあるんですが、僕自身が以前ほど書かなくなったのは何事もない平和な日々が淡々と過ぎて行くようになったせい......ではもちろんなくて、振り返って書くのに何年もの時間を要しそうな、様々な表現活動に関わる同時多発的変化を実感した一年で、それゆえ書くに書けなくなっていたと言ったほうがいいくらいなのです。

そんな流れとも大いに関係していますが、春くらいからまた新しい動きを起こします。なのでまたここにもどんどん書いていくつもりです。とは言っても、ネット上の環境変化には予測し切れないものがあります。一昨年〜昨年あたりから盛り上がり始めたtwitterやustreamなどと連動した試みも引き続き数多くなされることでしょうし、このコーナーへの書き込みがまたしても留守がちになってしまう可能性だってなくはありません。さまざまなプロジェクトに関わるであろう2010年ですが「先のことはわからない」というのが正直なところです。

その一方で、非常にわかりやすいシンプルな目標も立てています。それは自分で心底「カッコイイ!」と思えるグラフィックをつくること。普段の自分にとっての「カッコイイ!」は、じつはグラフィックのよしあしとあまり関係がありません。グラフィック「だけ」カッコイイものというのはむじろカッコワルイものの代名詞だったりもします。では、その先にある、グラフィック「も」カッコイイ、とはどんなもので、現代のそれはどんな姿をしているのだろう。そこをちゃんと追求したい。

僕は、手元から生まれるグラフィックを核にして、その延長でものを考えてきたアートディレクターです。が、最近では「企画型」の参加が増えました。この10年でデザインに求められるものも変化し、様々なジャンルの人たちと共同で課題解決に向かうことが多くなっています。それは間違いなくデザインにとっての成熟であり、かつてよくあったタイプのスタンドプレーが効くような世界ではなくなっているということだと思います(現代サッカーの進化と重ねて考えるとわかりやすい気がします)。

ただ、僕が最近、端的に「つまらないな」と思うのは、「カッコイイものをつくるばかりがデザインじゃない」とか「デザインの本質は見た目だけじゃない」とか、そんなアタリマエ過ぎることをわざわざ語る人が増えている気がすることです。カッコイイうちに入らない、見た目というほどのところに到達しているわけでもない、そんなものを引き合いに、「デザインしないこともデザインだ」みたいなレトリックを使うのってどうなの?と思います。

たとえばデザインには、グラフィックがほとんど関与しない領域があります。また、グラフィックを問題化しなければ解けない領域もあります。現場で判断すれば、そこはわりあい単純な話だったりします。ところがデザインを巡る最近の論議は、その部分を曖昧にしたまま語られている場合がとても多い。きわめて初歩的な問題設定であるにも関わらず。なぜ曖昧にするのかと言えば、その人の立場がそれを求めているからでしょう。

そんな論議につき合うより、もっと別の軸でデザインとつき合えないか。そもそも平面・立体・時間といった要素を別々に考えないほうがいいし、大きな流れのようなものを掴もうとするより個別の「体験」を起点にすべきなんじゃないか。

僕がウエブ上に日記らしきものを書き始めたのはASYLをスタートさせたばかりの1998年でした(当時の社名は「ASYL DESIGN」でしたが)。そのテキストは「葛西薫さんのデザインが好きだ」から始まっています。しかしそう書きつつも、その時はまだ、そのことの前で途方に暮れていただけでした。でも今ではその頃に見えていなかったことがずいぶんと見えるようになった気がします。

ようするに「カッコイイ!」んです。まずもってグラフィックが。そしてグラフィックに昇華されていくまでのプロセスのすべてが。その総体としてのデザインの佇まいとでも言うべきものが。アートディレクターを名乗る人はたくさんいるのになんでこんなに違うんだろうっていうくらい違う。語っている言葉の質も違います。部分的に同じようなことを語っている人もいるにはいると思いますが、意味ではなく質感がまるで違うのです。
http://www.1101.com/kasai_kaoru/

葛西さんとはちょうど12離れているので「その頃に見えていなかったことがずいぶんと見えるように」なってなければ困ります。でもその後の12年でもっともっとずっと先まで行っていた。なんというか、先鋭的なものをより先鋭化するのではなく、日常の「なんでもないこと」に誇り高いカタチを与えようとしているようで、しかもそのことを長く持続していて、そこに衰えがない。その秘密は外からはわからない思いの中にあるに違いありません。だから追いつくことなんかないのだろうと思うのです。と言いながら諦めることなくまた長い時間を注ぎたいと思っているのですが。また同じくらいの時間が経った時、少しはマシなことが言えるようになっているでしょうか。

今年もよろしくお願いします。[SATO]

2009/11/30

ENSEMBLES

書店にてお目にかかられた方もすでに多いかと思いますが、
「ENSEMBLES」月曜社より絶賛発売中です。

2008年に山口県のYCAMにて開催された「ENSEMBLES」展、
はたまた、つい先日終了した今年度都内を中心に開催された「ENSEMBLES」の
活動の数々にいたるまでの軌跡を
大友良英さん書き下ろしの文章と参加者へのインタビュー、
そして様々な方により撮影された膨大な写真で辿る
(デザイン面からできることの一つとして、これでもかと写真を盛り込みました!)
内容見た目以上3倍増しに詰まった1冊に仕上がりました。

なんと、4ヶ月遅れでの発売になりましたが
圧倒的に精力的な活動の合間を見てのご執筆のためやむをえず、
深夜のファミレスにて、ライブを終えたばかりの大友さん、編集の須川さん、
そして佐藤と僕での打ち合わせなんてこともありました。
(眠かったけどいい思い出...)

来年もまだまだ鳴り響くであろう「ENSEMBLES」の音を体験する前に、
ひとまず復習をー![坂]

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2009/11/20

個室都市 東京

今年の春に引き続き、宣伝物やグッズなどを担当している、舞台芸術の祭典「F/T(フェスティバル/トーキョー)」の09秋が、12月21日(月)まで絶賛開催中です。世界中からひとクセもふたクセもある演目が連日揃い踏みなのですが、昨日は、「個室都市 東京」という高山明さん(Port B)構成・演出の演目に行って来ました。

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突如池袋西口公園に出現した怪しい仮設の建物が会場(!)です。妖しく光る妙に縦長(笑)なネオン看板を横目に、テンションあがりながらドアを開けるとそこにはDVD個室鑑賞部屋が広がっており......。

1時間500円で、池袋西口公園で行ったさまざまな人々のインタビュー映像が見放題! という内容なのですが、3本、4本と見ている間にモニターの中で赤の他人に向けられている質問はいつしか自分への問いに変わり......。Power of Tenばりに、宇宙の視点からミクロの視点へトリップするような不思議な感覚になりました。24時間営業で、11月22日(日)のお昼までやってますので、ぜひ駆け込みでも参加してみてください! 

そして池袋西口まで行ったなら、ぜひとも参加していただきたいのが、オプション・ツアー(正午〜21時50分までの受付/最終日はなし)。詳しくは言えませんが演出が逐一憎いっ! 私は人生初&ぜ〜ったい今後二度としないであろう経験をしました。ぜひとも実体験していただきたい。ツアーに参加することで、この演目が完結します。そして始まります。混んでるみたいですが、できれば怪しくネオンの輝く夜がオススメです。

ツアーはこの扉から始まる......。 

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池袋西口公園にはF/Tのベース、F/Tステーションもあり、連日カフェ営業やトークショーなどで賑わっています。とにかくこのF/T、あらゆる既成概念をぶち壊してくれるものすごいフェスティバルです(と私は思います)。会期も半ばですが、ぜひみなさん参加してみてください![に]

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2009/11/09

出るダス!

オッス!トン子ちゃんの続編がついに出ます!
しかも、なんとイッキに3巻まで!
1巻は改訂版として、2・3巻は続編です!
 ひと足お先に読みましたが、マスターの知られざる過去があきらかに。。。
 発売は12月初旬、アマゾンなどでは3巻セットの箱売りもあります!
 発売記念イベントなどもあるようですので、お楽しみに![一]

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2009/10/28

スワンなソング

KinKi Kidsの「スワンソング」という29thシングルのジャケットを担当しました。なんと本日10月28日発売です!(って思い切り宣伝です......)

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今回はお二人のピュアな部分やどこかせつなさを秘めた感じを、自然な柔らかい雰囲気で見せよう! ということで、小道具としてシャボン玉を使用することに。ハンズやドンキでありとあらゆるシャボン玉を買いあさり、見つけたのがこれ。1分間に800個もシャボン玉を出してしまうというその名もワンダーシャボン(ツインパワー)です。

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二つのプロペラみたいなのがえ〜らい高速で回転して、その名の通りワンダーなしゃぼんワールドを作ってくれました。その代わり、紗幕や衣装についたらシミになる! とスタッフ総出でシャボン玉を握りつぶしたりして(荒々しいっ)、現場的には大変でした(笑)。 

こちらはロケハンでのテストショットから。

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今回撮影を担当していただいた池田晶紀さんのアシスタント・ゆかいのたださん(左)と、スタジオさんです。新しいユニットが生まれちゃいそうなくらいいい写真です(笑)。

ジャケ写以外にも奇跡のショットが満載ですので、ぜひお手に取って聴いていただければと思います。歌はもちろんせつなさ炸裂で、脳内リピート必至です! [に]

2009/10/23

べったりつくぞ

今年も日本橋恵比寿講べったら市へ行ってきました。
べったら漬けの名前の由来は、幾つかあるようで、
五穀豊穣、大漁を祈願する恵比寿講の際に、
「若者が麹(こうじ)で漬けた浅漬けの大根を縄で縛り、
「べったりつくぞ」と叫んで振り回したのが名前の由来」
という説もあるようです。
スペインのトマティーナ(トマト投げ祭)みたいですね。

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ミッ●ー焼きや、ポ●ョくじなど、出店も相変わらず
期待を裏切らないクオリティでした。[中]