2002/02/01

ニュートHP
、半年ぶりに更新しましたよ〜ん。




2002/02/12

1/24および1/25に告知させていただきましたボランティア・スタッフ募集の件ですが、本日付で締め切らせていただきます。多数のご応募、ありがとうございました。

最近は送られてくるメールの量が増え、すべてに対応するには「物理的な限界」を超えてしまっています。ですので、誠実なお便りをいただいた場合でも、返信できないことが多々あります。申し訳ない気持ちでいっぱいですが、どうかご勘弁ください。せめて「ちゃんと目を通し、気持ちのうえだけでもしっかり受け止める」ということだけは怠らないようにしようと思っています。




2002/02/13

ウエブマガジン「slack」でインタビューを受けました。ちと誉められすぎてます。まあ言ってみれば誉め殺しってやつですね。とかって「言ってみれば」などと言う必要すらないことですが、そこのところ、十分に差し引いて読んでください。というように、いつまでもコトバを弄していてること自体が「余計なお世話の反復状態」なんですけど、ことほどさようにコトバというものはあくまでコトバとしてループするものであって、一方、生身は生身ですから、皆さん、好き勝手に、眉に唾などつけつつ、とんでもない解釈(誤解を含む)などしていただけると幸いです。

さて、ここでアジールの仕事の話をちょっとしますと、いよいよ、僕以外のスタッフのアートディレクション力が飛躍を遂げる時がやってきました。その全貌は追々明らかにしていきたいと思います。




2002/02/14

中国で印刷されていた『NEUT. 002』、ついに届きました。いい出来だと思います。皆さん、ぜひ買ってください。2/28から書店に出回りますが、2/18から始まるTONCO EXHIBITION(中目黒DEPOT)で先行販売を開始します。

『NEUT. 002』の出来は参加者の力量によるところ大ですが、これから準備に入る『NEUT. 003』では編集力と商業性を爆発させるつもりでいます。次は、参加者の力に負うのではなく、参加者の力をとことん飛躍させたい。




2002/02/15

『NEUT. 003』に繋がる「構想」の原初は、3年前にまで遡ることができる。

ここのところ、猛烈に飛ばしていたせいか、最近まで自分でも忘れていたことなんだが、1999/03/12〜27のDIARYで、N (デザインバカ) と S (編集体質) と A (マーケティング担当) に分裂した「1人3役座談会」などを行いつつそんな話もしるんですよ(と言っても「そのまんま」真に受けないでね)。

思えば遠くまで来たもんですな(しかし、3年前にも「ボランティア募集」をしていたとは。まったく忘れていた。たまにすごい勘違いをして接近してくる人がいるので念のため書きますけど、過去の日記読んで反応とかしないでね)。うー。とにかくもっともっと遠くまで行くぞ!

ちなみに、1998年4月以来のDIARY全アーカイブはこちら。将来に繋がることは、だいたい過去の中に転がってるもんです。ただしそのことに気づくのは、なんらかのかたちでそれが「実現」した場合においてのみなわけですけど。




2002/02/23

最近、テレビを観ていて感銘を受けたのは鈴木宗男事務所のマークな。ぶっとくて丸っこいMの字の中にクマの顔。さすが鈴木宗男。わかってる。っていうか、あのマークを掲げてきたからこその鈴木宗男だったわけだ。地元ではずいぶんと親しみを持たれていたことだろう。なにしろ「ぶっとくて丸っこいMの字の中にクマの顔」だからな。つっこみようがない。あれってシールとかないのかな。すごくほしい。




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